企業が優れている最大の理由は、
赤字の機能にある。
断絶の時代という書籍の一説。
政府は、家族やコミュニティが担いきれてなくなった仕事を
政府に任せてきたが、コレをもう一度、企業へ任せた方が
うまくいくことが多々あるということ。
その理由としては、
①企業であれば、事業を辞めることが出来る
②企業は社会が消滅を許す唯一の組織であり、
その仕事ぶりは厳しく評価されるから
ということなのだそうだ。
日本も赤字大国である。
郵政民営化などを手掛けてきていても、一向にこの
赤字が少なくなる気配が見えない。
例えば、雇用対策等々に投資することは良いとしても、
ガイドラインのみを構築し、実施は、民間に任せていく
等々の工夫が必要なのだと思う。
ハローワークを増強するのではなく、ハローワークの監視
のもと、民間企業に仕事を委託していき、キチンと収支が
出ているか?効果が出ているか?をチェックしていくといった
動きが重要なのではないだろうか?
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