組織を運営していく際に、脚光を浴びるのは、
変革を推進している部隊だったり、リーダーだ。
かといって、継続を推進する部隊やリーダーを
変革推進派より、下に見てはいけないし、処遇しては
いけない。
使命、価値、成果の定義は、組織の基本にかかわる
ことであり、これを継続的に取り組んでいくことは、
永遠のテーマである。
ドラッカーの明日を支配するものの一説。
自社においても、如何に変わらなければならないか?
また、新たな取り組みが出来ないか?というイノベーション
的な取り組みを推進しているが、どうしても、継続しなければ
ならないテーマがおざなりになりがちである。
ココを責任持って、取り組んでいくメンバーも特には、
決まっていない。
それが、ウチの最大の欠陥であると思われる。
新規の取り組みや顧客開拓も非常にうまいのだが、
如何せん、継続的に顧客とリレーションを構築していったり、
新たな取り組みで、完全に事業化していくのが、うまくない。
変革と同時に、継続するための仕組みを考えることを
怠らないようにしなければならない。
<
コンピロブログ、今日のランキングは何位かな?
クリック
クリック
クリック
クリック