様々な問題解決を図る上で、大切なことは、方法論よりも
いかに、問題定義をするか?が大切。
知識や情報の分析と共に、問題への取り組みにかかわる
方法論が必要。
知っていることよりも、知らないことの方が多いのだから、
まず、何が分かっていないのか?を明らかにすることが、
大切なのだ。
昨日、1日自宅で、今、自分が取り組んでいる事業の今後
の展望について、何が問題なのか?を考えているときに
ヒントになった言葉だ。
売上が上がらないという問題は、それ自体が、問題なの
ではない。
景気悪化による影響もある。しかし、コレも根本的な問題
ではない。
人的資源として、若いメンバーが多く、経験が不足しているが
故に、景気が悪くなると営業活動が厳しくなる。
コレも現状の最も、重要な課題であるか?というとそういう訳
ではない。
それでは、何が問題なのか?
結局は、パワーユーザー、圧倒的な顧客満足度を与えられる
ようなお客様がいないということが、根本的な問題なのでは
ないか?
というように、
深堀深堀して、課題を明らかにしていくことが、
重要であるということ。
如何に重点顧客を作っていくか?
とても大切なテーマだ。
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