ＦＡＸマーケティングが好調だ！

 ココ１ヶ月ほど、顧客企業開拓がこの経済情勢にしては、
順調だ。

手法としては、タイトル通り、ＦＡＸで、自社サービスを案内
し、レスしていただくというスタイル。

どこへＦＡＸを送るのか？が非常に大切になるのと同時に、
如何に、１枚のＦＡＸで自社サービスの魅力を伝えられる
かが鍵となる。

参考図書はコチラ
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当社では、この手法で、これまでの顧客基盤を作ってきた
のだが、メールやHP等がドンドン、普及していく中で、
当社のサービスを求めていない方々には、ホントに
申し訳ない次第であるので、これまで、控えてきていた。

何せ、お客様の紙代をいただいて、宣伝するのだから・・・

しかし、このご時勢、初心に立ち返って・・・ということで、
取り組んだ結果、非常に素晴らしい成果が出ている。

ドンドン、世の中が電子化していっているなか、こういった、
アナログ的な手法は、かえって新鮮なのか？殆ど、
ＦＡＸを見る機会がなくなってきたから、逆に良く目にして
もらえるのか？

一度、うまくいった販売促進手法は、やはり成功しやすい
ものなのだと改めて、感じた次第だ。





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ギリギリで踏みとどまる・・・

現在、以前にも書いたように、事業戦略を検討している。
３年後のビジョン構想を描いているイメージ。

こうした作業をしているとどうしても、現在状況を見落として
しまう。

昨日、ふっと、４月の数値状況と５月、６月の見通しに目を
やって、

『おい、おい、大丈夫かよ？』

と心配になり、メンバーと協議した。
確認してみると、２月、３月ほど、営業的な感触は悪くない
のだが、成約に結びつかないのだとか。

２月、３月は、どうにもこうにも案件がホンの少ししか、
出てなかったので、全員で、そこだけに注力していたので、
まだ、良かった。

４月に入り、ちょっと、案件が増えてきたことで、力が分散
してしまい、どれも中途半端な状況になってきている
ところが見える。

そこで、注力する案件を絞り込んで、取り組んでいくことに
したところ、どうにか、成約が進んできた。

①　将来的な展望を検討することと、現状をキチンと見ておく
　　 ことのいずれもが大切であり、バランスよく取り組む必要
　　 がある。
②　優先順位を決め、そこへ注力していくスタンスを忘れては
　　 いけない。２兎追うものは1兎もえず。
　　ドラッカー的に言うと、廃棄のルールを決める。ワークアウト。

事業運営をしていく上で、上記２点は常に意識をしておかなくては
いけないと感じた。





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