7つの習慣の著者、スティーブン・コヴィーや
1分間マネージャーの著者、ケン・ブランチャードが
絶賛しているということで、読んでみました。
7つの習慣で言うところの、信頼残高を築くことの大切さ
と相互依存のパラダイムを如何に作っていくのか?という
部分での事例紹介のような本です。
物語小説のように、書かれているので、あっという間に
読み終えてしまえる本ですね。
とても面白いです。
笑顔が周囲にどんな影響を与えるのか?上司と部下の
間に感動が生まれたとき、信頼残高は膨れ、日常の仕事が
大いに活性化していく成り行きが、描かれていて、興味深い。
人は誰しも、認められ、評価されることで、喜びを覚え、
それが高いモチベーションとなって、仕事が活性化していく
ものであることを改めて、認識できる本だ。
最近、ホントに目が回る忙しさで、部署メンバーは、私と
接するのに気軽には、話しかけられない状況になってきて
いるように感じる。
もう一度、
メンバーとの間に信頼関係を取り戻すような、
動きをしていきたい。
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