タイトルからだと、私が成功者・・・みたいだけど、
もちろん、違う。
本のタイトルだ。
家族に何か変調があった時に、結構、繰り返し、
読んでいる本だ。
決して、家族との接し方だったり、問題を解決するための
方法が書かれているわけではない。
仕事にのめりこみ過ぎると、家族のことが、ないがしろに
なりがち、仕事の問題は、一生懸命考えても、家族の
問題は表面的にしか、みようとしなくなる・・・
自分はなんのために、仕事をしているのか?
家族のために、多少、仕事を休んでも、問題ない。
むしろ、自分がいなければ・・・と思いすぎるのも良くない。
自分がいないほうが、メンバーが成長する。
仕事の成功=人生の成功ではない。
何事もバランスが大切である。
私は、この本から、そういった部分をピックアップして読む
ことが多い。
小説調で書いてあり、とても読みやすいし、起こってくる問題
がことごとく、共感できるので、ホントにオススメの1冊だ。
ミュージカルにもなったらしい。
今、
長男は精神的に苦労しているが、それは、夫婦の協力
関係を再確認できるチャンスでもあると考えてみるのも、
ひとつだ。
今は、
長男の優先順位を高くしていこう!と改めて、思った。
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