発展途上国など存在しない。
あるのはマネジメント途上国である。
上記、『すでに起こった未来』の一説。
経済と社会の発展をもたらすのは、マネジメントであり、
発展途上国と言われる国に足らないのは、資源云々ではなく、
マネジメントが機能していないことということだ。
日本が発展途上国から、経済大国へと成功を遂げたのは、
優れたマネジメントを生み出し、そこへ、人間のエネルギーを
結集したからであるとドラッカーは言っている。
私の周りの環境にも同じことが言えると思う。
事業部が中々、浮上していかないのは、マネジメントがキチン
と機能していないからだと改めて、感じる。
言葉を聴くだけだと、管理がされていない・・・と思われがちだが、
イノベーションやマーケティング、目標から成果、そこから
生まれる計画まで全ての総称として、マネジメントという
言葉が存在しているのだから、ココにメスを入れなければ、
継続的に成長していくことは出来ない。
その中でも、現状は、成果目標の設定に課題があると感じて
いるので、再設定を行いたいと思う。
また、
私にとって今、最難関となっている子供へのマネジメント
に関しても、話し合いを深めることで、より、安心して、前向きに
なれるよう支援していきたい。
P.S
今日は妻の誕生日!おめでとう!
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