[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
早朝、7:00からとあるポータルサイト開発に出向として、
出てもらっている社員と喫茶店で話をした。
『毎日、納期が少しずつ遅れてしまい、誤ってばかりです。
自分のプライドを保てないし、周囲の人たちに苦労ばかり
かけている状態が辛すぎます。』
という話をもらって、急遽、駆けつけた。
彼には、11月からその開発作業に入ってもらっているのだが、
10月1ヶ月は、別のメンバーに担当してもらっていた。その
メンバーからは、1度もそういった話は出てこなかったし、毎日、
遅くても19:00には上がっていたのだが、現在、開発に入っている
彼は終電前に上がったことがない。
技術的には10月にはいっていたメンバーよりも今、開発に
携わっている彼の方が段ちに高いレベルなので、それなりに
重たい開発を依頼されているのか?とも思ったのですが、
そういったことでもないようで・・・
となると、何が違うのか?
明らかに仕事の請け方が違うんですよね。
『この作業はいつまでに完了すれば良いですか?』
『出来るだけ、早い方が良いんですが、いつまでに出来ますか?』
『・・・それでは、今日中に』
他にも依頼されている仕事があるにも関わらず、『これだけに集中すれば、』
という一言が抜けてしまって、受けてしまってるんです。
自分が全体で抱えている仕事量と
依頼された仕事量、そこに優先順位
を掛け加えて、
納期は設定しなければいけない
のに、そこが上手くできていない。
良いパフォーマンスを見せようと思って、応えたことが、
逆に出来ないじゃないか?という悪いパフォーマンス結果を
引き出してしまっているんですよね。
納期と言うのは、約束であり、責任です。
安易に回答してはいけません。そういった事を彼には伝えていかなくては、
いけませんね。
今日のランキングは何位かな?
↓
ブログランキング