多くの人間が、成果ではなく努力に焦点を合わせる。
コレに対して、成果を上げる人は貢献に焦点を合わせる。
仕事をしていると、上司がやるべきことや、自らがもつ
べき権限を気にしがちである。
組織の成果にいかなる貢献を行うかを考え、責任を
重視することが出来にくい。
今の自分の状況は、自分にはどうにもできない、組織や
上司の力によって、作られていると考えてしまうからだ。
7つの習慣でも、書かれていたが、それは全て、自分自身
のパラダイムの置き方で変わってくる。
パラダイムの位置づけを考える上で、貢献に焦点を合わせる
ことは、有効だ。
そうすることで、
専門の分野、技能、部門に対してではなく、
全体の成果に注意を向けるようになるからだ。
成果が存在する唯一の場所である外の世界に注意を
向けて、考えてみると、今現在の私が担当している事業は、
業界に対して、貢献できていると思う。
しかし、組織全体の相乗効果という貢献において、役割を
果たせていない。
ここら辺が、今後の事
業のあり方を考える上で、ポイント
となるように思う。
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