究極の質問：フレッド・ライクヘルドを読んで Ｐａｒｔ２

究極の質問である、

『あなたは、当社のサービスを親しい友人に紹介したいと
思いますか？』

を収集するための施策を考えてみた。

 

 

■顧客評価収集方法と公開方法に関して

・営業マンや役員陣が１社１社訪問するという方法もあると思うが、

　その際も、ネットに繋がるＰＣを持ち込み、

・サイト上に各企業ごとのマイページを作り、１０点満点方式で

　回答してもらう。回答者への無料プレゼント（小冊子等々）などで

　回答件数アップをはかる。

・サイト上で回答してもらえれば、全てがデータ化されているので、

　ＳＦＡシステムと連動できる。

　規模別、業界別、サービス別、部門別、担当者別の集計分析が可能

　となる。

・アンケートに答えてもらった都度、ＳＦＡに内蔵されているレポート

　機能に反映させていけば、全社員がいつでも、確認できるので、

　顧客満足の意識が高まる

 

■現状、収集しているアンケ－トを統一する

・セミナー、集団面接等のアンケートに関しては、全て質問項目を

　統一し、それらの情報を顧客向けに公開する

・これも、マイページで確認を取れるようにしておく

・当社社員の接し方は、どうでしたか？的な質問の集計が

　全顧客にわかってしまうとなれば、社員の意識も変わる。

・当社が薦めるサービスではなく、顧客が評価して

　薦めるセミナーとなり、アンケートがそのまま、口コミを

　生み出すものとなるのではないか？

 


 

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