方向性を考える

先週から続いていた、事業部の方向性についての
検討において、取りあえずの結論を得ることが出来た。

私の要望であった、
　■リストラはしない
■現状の顧客からの撤収は緩やかに行う
■新たな役割へのメンバーシフトも上記顧客との
兼ね合いにより、実施する
という条件を全て飲んでもらう形で、社長のやりとりは、
終了した。

また、上記のようにシフトしていくにあたって、事業部と
しては、新たな営業かけることが難しくなるので、
赤字が出る恐れがある事に関しても、了承を得ている。

あとは、幹部会での協議により、最終決定を図ることと
なるが、合意は得られるであろう。

自分の進退を賭して、交渉した結果、自分が望む形に
なったことは、喜ばしいが、ここから、計画している通り
に進められなければ、何の意味もない。

メンバー全員と歩調を合わせること
綿密な計画を立てること
チェックポイントを明らかにすること
レビューを徹底すること
確実にやりきること

この５つを厳守していきたい。




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