自分のここ最近の思考として、
キチンと目標を設定し、
それを達成するために、努力していけば、前向きに
なれるし、まだまだ、可能性を見い出せるという考え方
が中心になっている。
この点は、ここ1~2週間の投稿でも明らかだと思う。
ここで、下記の本の冒頭に書かれていたことを思い
出した。
『われわれの念願する“終点(エンド)”にたどり着くまで、
ひとつのボトムラインが、つぎのボトムラインに行きつく
ためになすべきことを順送りに示してくれるという過程
を繰り返しながらも、物事は進行していった。それは
芯がでてくるまで玉ねぎをむくようなものだった。
1枚の皮をむくとその下の皮にぶつかり、またそれを
むく。そうしながら、われわれはいろいろのことを学ぶ。』
ちょっと、遠まわしな表現だし、わかりにくいが、要するに
『目標に向かってただ単純に邁進するよりも、
目標までの道のりの途中に、小さなゴールをいくつも
設定し、それをひとつひとつクリアしていく』
ということだ。
目標を取り下げてしまう、挫折してしまうのは、どうしても、
目標自体が、あまりに遠く思えてしまうからだと思う。
実際に、年間予算だけしか計画していなかったら、1ヶ月目
にその目標を掲げていることすら、忘れてしまう。
だから、年間目標だけでなく、月間目標を立てる。
どんな目標でも同じで、同時にボトムラインを設定して
いかないと掲げただけの目標で終わってしまうことが出て
くるということなのだ。
もう一度、自
分の目標にボトムラインを設定して、来週に
取り組んでいきたい。
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