仕事のヒント

ちょっと行き詰ったとき、何らか手を
打たなければならないと感じたときに、
ハッとするようなことが記されていて
とても役立っています。

また、ミーティングの際に部下へ様々な
アドバイスをしてあげる際にもコチラの
内容が端的且つ、わかりやすく伝え安い
内容なので役立ちます。

私にとってはちょっとした“今日の目標！”
みたいな感じで使えて有効です。
機会がありましたら是非、読んでみて下さい。

正直、30分で読み終わります。

　〔ちょっと気になったヒントをご紹介〕

■営業電話は25秒以内の御用聞きに徹する！
　⇒営業電話をするときには、用件をズバリ
　　伝えて、お客がその用件が必要かそうで
　　ないかをたずねるだけにする
　　　　　　　　。。。続きは本を読もう！

■真剣な客ほど営業マンに“切られる”こと
　を怖れる。
　⇒多くの営業マンは、お客に気に入られるよう
　　に努力する
　　　　　　　。。。。続きは本を読もう！

■ミッションが明確でない会社の社員は発想が
　わかない。
　⇒何のために仕事をするのか、という使命が
　　明確でない会社で働いている社員は、与え
　　られた仕事をやるばかりで、自主的に動く
　　ことが出来ない。
　　　　　　　　。。。続きは本を読もう！

■お客があなたに「期待しない分野」で、お客
　の期待を超えよう。
　⇒口コミは、お客の期待と現実のギャップを
　　おこすところからはじまる
　　　　　　　　。。。続きは本を読もう！

■「難しい」「できない」という口癖は、
　　極めて伝染性の高い病気。この病気を
　　治す簡単な方法は、「質問」すること。
　⇒難しいという口癖が出たらすぐに自分に
　「もし簡単だとすると・・・」という質問
　　をする
　　　　　　　　。。。続きは本を読もう！

■成功者は対極の自分を演出している。
　⇒傲慢な人が謙虚さを持つと、
　　「へぇー、あんなに実力があるのに、
　　　謙虚なんだ」と人は魅了される
　　　　　　　　。。。続きは本を読もう！




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ＩＤＥＡ ＨＡＣＫＳ～今日スグ役立つ仕事の習慣

私が日々仕事をしている中で、もっともっと改善
したい部分がこれだけ世の中に溢れ出している
情報を如何に整理して、必要なシズルのみを自
分の事業に活かしていく事ができるのか？という
ことでした。

そんな中、この本にはそれを手助けしてくれる部
分がとても多いな・・・と感じたので、紹介します。

本屋でも店頭平積みになっていた本なので、見か
けた方も多いと思いますが、私なりの解釈でご紹
介します。

≪事業展開を考える上でのアイディアは様々な条
　 件が揃っていることが大切！≫

①     事業を考える上でのアイディアは突如として
生まれるものではない。私たちはそれについ
ては、既に理解しています。ドラッカーマネジ
メントにおける視点は正にそこに焦点を当て
ているものだし、それらの視点を学んでいる
からこそ、現在、私たちは事業を考えること
が出来ているからです。ＩＤＥＡ　ＨＡＣＫＳは
それをもっともっと、日々の生活環境に落と
し込むとどうなるのか？という観点から構
成されています。そこが面白い！

 ②     ＩＤＥＡを創出する体質にするには、日々の
　　 生活活動が大切である。環境づくりからは
　　 じまり、メモやノートの取り方、情報の整
　　 理方法、アイディア発想のやりかたを知
　　 っておくこと、そしてその時間を確保する
　　 方法、最終的に如何に意思決定をしてい
　　 くか？そういった一連の生活習慣こそが
　　 事業を運営していく上でとても大切であ
　　 る。ドラッカーマネジメントを勉強してきて、
　　 どんな視点で事業を見ていかなければなら
　　 ないのか？は少しずつ理解し始めていると
　　 思う。それらを実践していく上での生活習慣
　　 をどのようにしていくべきなのかが見えてき
　　 た気がする。

 ③     その中から、私がコレは！と思ったものをい
　　 くつか紹介したい。

・         常にモノゴトを２頂対立で考えてみ
る。
⇒男性向けの商品を考えるときは、敢え
　 て女性向けを考えてみる。そうするこ
　 とで思考が発展する。

 

・         トライアングル思考方法で考えを深め
る。
⇒行政で言えば三権分立、国民であれ
　 ば三大義務といった具合にどんなテ

　　　 ーマであっても３つのキーワードで表
　 現するとどうなるか？を考えてみる。
　 マインドマップの考え方に共通するも
　 のがあるが、〝ようするに大切なポイ
　 ントは、この３点です！〟といった具
　 合に考えてみる。

・         ポジショニングマップを活用して自社
ブランドイメージを固める
⇒ミッションを全メンバーで考える時
　 でもそうだが、イメージは大切。
　 言葉ではなんとなくわかっていて
　 も目指したい自分たちの方向性
　 がイメージできていなくて、ピン！
　 と来ないことが多い。自分たちは
　 人材に対してどんなイメージを持って
　 もらいたいのか？企業からはどのよう
　 に見られたいと思っているのかを
　 ポジショニングマップを使ってイメージ
　 してみる。

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