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『コラムを書きたい!』って思うんです。よく雑誌なんかで、自分の詳しい分野なんかを伝わりやすく、工夫して書く・・・ってやつですね。みなさん!コメントで色んな感想とアドバイスをお願いします!
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プロフィール
HN:
コンピロ
年齢:
52
性別:
男性
誕生日:
1971/12/18
職業:
教育関連業
趣味:
テニス、スキー、読書、子供と遊ぶ、文書書き
自己紹介:
●出身地:
神奈川県川崎市だけど、父親
の仕事の都合で、引越しばか
り だったので、どこでも暮
らせる体に・・・今は、品川
に住んでます。

●モットー:
『目標を持とうっ!
      大局をみようっ!』
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アメリカにおける富裕層とはどんな生活を送り、どんな悩みを持ち、
何を目標として生きているのか?ということをドキュメンタリータッチで、
ドラマ仕立てにされて紹介されている本だった。

読み進めていくうちに、

 『こんなお金持ちには絶対になれないな・・・』

と思うこともしばしばだったが、ここで紹介されているリッチマン達も
決して、私と全く違った生活を送っていたわけではない。

ということは、私にもチャンスはあるだろう!どれだけ、強烈に
お金持ちになるんだ!と思い込めるかが大切なんだ!
と言い聞かせて、読み進めていってみた。

アメリカにおけるリッチマンは、
  ・クルーザーも全長160フィートもあるものを造船したりと
   お金持ち同士で競い合っている。
  ・別荘を2、3持っているのは当たり前、如何に広い豪邸を
   所有しているか?を競い合っている。
ということらしい。

実際、お金持ちになってみたことがないので分からないが、
自分の価値観の中には、クルーザーを購入したいとか、
何ヘクタールもある家に住みたいとは思わない。
(逆に住みにくそうだし・・・)

本著にも書かれていたが、実際にお金持ちになるとお金持ち
同士の世界の中で、暮らすことになるので、価値観と言うか、
そういったものが、ことごとく変っていくようになる
のだろう。

今は、いらないな・・・と思っていても、お金持ち集団の中に入って
しまうと必要なもの、それが、クルーザーだったり、お城のような
家なのかもしれない。

実際に、私は、愛煙家なので、自家用ジェット機なんてあったら、
超便利!と、本著を読んでいて、感じたりしましたしね。

本著を読んでいて、一番、感じたのは、やっぱり、何を成し遂げたい
と思って、お金持ちを目指すのか?が大切
なのかな~と感じました。

私が万が一、超ラッキーでお金持ちになったとする。その際に、
そのお金で何をしたいと思うのか?をハッキリさせておくかないと、
結局、今の自分が不要であると考えているクルーザーや豪邸を
欲しがってしまうのかも知れません。
                 
 (当てもないのに、お金持ちになることが前提みたいで笑える

先日、ドラッカーマネジメントのカテゴリでも
書きましたが、自分はこのお金で何を成し遂げたいのか?という
使命感を持つことで、不要な浪費をしなくてよくなるのではないか?
と思います。

        事業でも、家庭でも、お金の運用でも、
                                   使命を持つ、ミッションを持つ
ということは、人間を自堕落にさせない、支えになるものだな~
と改めて、感じた次第です。


ただ、もしも、あなたが、お金持ち向けのビジネスを展開してみよう!
と考えているなら、絶対に読んでおいた方が良い本だと思います。

実際、ハウスホールドマネージャー(執事)を派遣するなんて、
商売は日本でも十分、成り立つんじゃないかな?
と思いましたし。

この本で起こっていることは、5年以内に日本のお金持ちにも浸透
していくことだと思うので。


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1)最も印象に残っていること
  本書を初めて読んだときは、ドラッカーマネジメントについて
  勉強する前。この2年間、毎月、講師の話を聞き続けている
  中で、改めて、本書を読むとやはり、当初、読んだときとは
  大分、印象が違う。
  『時計をつくる』、『利益を越えて基本理念を維持し、進歩を
  促す』、『カルトのような文化』、『決して満足しない』といった
  部分は、ドラッカーマネジメントにおいても頻繁に出てくる重
  要なポイントであり、私がIT人材の事業運営をしていく中
  で、いつも意識しているのだが、中々、浸透させるのは難し
  い。
  そんな中で、最も印象に残った箇所は、BHAGというチャレ
  ンジと短期的な業績についての関係について、文中には、
   『ビジョナリーカンンパニーの経営幹部は、短期的な
    業績または長期的な成功の二者択一が必要だという
    考え方を受け入れない。何よりも長期的な成功を目指
    しながら、同時に、短期的な業績についても高い基準を
    掲げている。』
  とある。
  ITの事業は、当社にとってのBHAGに近いものだと思うの
で。
 
2)取り入れなければならないと感じたこと
  長期的な成功を目指しながら、同時に短期的な業績につい
ても高い基準を掲げるという部分で、自分の意識としてもっ
  ともっと、高めなければならないと感じた。自分自身が意識
  するのと同時に、部下メンバーにも意識してもらわなくては
  いけない。気持ちのどこかに、『初めての取り組みなんだか
  ら・・・』とか、『もともと、当社はITに強い企業といったドメイン
  は異質なんだから・・・』といった言い訳があるように感じる。
  特に下半期に関しては、打ち出し方を変えたり、PHP事業
  の重点化を図ったりと多少の軌道修正が入るので、短期的
  な業績への言い訳が入りやすくなってしまう。短期的な業績
  があがることなく、長期的な成長はないということを肝に銘じ
  て、事業に取り組んでいきたい。


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