顧客の成果が我々の成果

 我々の成果は顧客の成果である・・・

 

私には、一つ一つの仕事が顧客の成果に繋がっているのか？

を営業目線で考える機会とエンジニアとして考える機会

の２つの目線があります。

 

エンジニア目線でそれを図るととても分かりやすいです。

良い仕事をすると顧客はダイレクトに喜んでくれるからです。

 

ホントに助かってます！スゴイ、安い金額でこんなにきめ細かな

システムを作ってくれて感謝です！

 

しかし、この声が聞きたいと思って、仕事をしていない時は、

 

毎日、こんなに遅くまで・・・

割りに合わない・・・

自分のスキルアップに繋がるのかな・・・

 

という不満に駆られる事もしばしばです。

 

どんな道のりで仕事をしようとも、最終的には顧客の評価を

受けなければいけません。

 

それであれば、顧客に満足してもらうことを目標に仕事をした

方がいいに決まっています。

 

常にこの思いを忘れないように仕事をしていきたいです。

 

 

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ショック・・・

 現在、外部へ出向中の日本人エンジニアから、

『3月末で、現在の契約を解除し、退職したい』

という、話が出た。
全社的にリストラを進めているのだから、そういう話が出るのも
仕方が無いというところなのだが、彼には、是非、今後も活躍
して欲しいと思っていただけに、ショックだ。

当然、人件費の圧縮にはなるので、必ずしも、悪い話ではない
のだが、いくら人件費を削っても、予定している売上が出なければ、
結局、会社は立ち行かなくなってしまう。

こういったことが起こると、何故、会社を存続させなくてはいけない
のか？このようなスタイルで、仕事をしていて良いのだろうか？
と自分の仕事に価値観が持てなくなり、自信がなくなってしまう。

自分は、仕事を通じて、何を成し遂げたいのか？

今一度、立ち返り、考えてみたい。




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