産業と社会を考える際に、
全てを平等にし、
階層を分けないということはありえない。
社会的な目的のためにともに働くことを必要
とするあらゆる機関と同じように、企業も階層は
必要である。
現在、派遣切り等、厳しい雇用状況がみてとれるが、
そこへの考え方として、機会は平等に与えなければ
ならない。
だが、報奨には、同等ではない仕事ぶりを反映した
差があるべきである。
そう考えると
、雇用対策として、政府と企業とでやること
の分担が出来るような気がする。
政府は、とにかく
、雇用の機会を平等に与えられるよう、
注力し、チャンスを得やすいような施策を打っていく。
企業は、
同等ではない仕事ぶりを報奨に反映する形で、
採用していけばよい。
そう考えると、最低賃金等の考え方を撤廃するなどの
考え方も必要なのではないか?
実力主義偏重型となり、異を唱える声も聞こえてくると
思うが、選択する権利も同時に、雇用される側が持てる
ように、機会を政府が作れれば、落ち着くところに落ち着く
と思うのだが、どうなのか?
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