中小企業のマネジメント ～ドラッカーマネジメント～

中小企業でマネジメントをするものは、
外へ出て行かなければならない。
市場に出かけ、顧客や営業と時間を過ごし、
見たり、聞いたりしなければならない。



製品やサービスの意味を決めるのは、顧客。
生産者ではないことを忘れてはならない。

製品やサービスは、顧客以上に自分達が知っている
と思った瞬間に危機が訪れる。

事業の目的は顧客を変えることではなく、顧客を
満足させることであることを肝に銘じるべきだ。

今正に、当社における新サービスを推進拡販して
行く上で、注意しなければならない点だ。

顧客への押し付けにならないよう、顧客の声をドンドン
吸い上げられるようなＷｅｂサイトを構築し、社内に
アラートをあげていきたいところだ。




  <コンピロブログ、今日のランキングは何位かな？
             　　　　　　クリッククリッククリッククリック

 

 

新たな取り組みを形へ

８月から新たな役割を担って、早くも１ヶ月が過ぎようと
している。

これまで通り、事業部運営をやりつつ、他事業部の
マーケティング及び全社的な取り組みのＷｅｂマーケも
担当することになって、多忙を極めている。

その中で、全社的な取り組みの一環として、サイトを
１つ立ち上げる事になった。

どのようなサイトを立ち上げるのか？を考えるのは、
もちろん、最終的な顧客管理まで一連の流れを考えなく
てはならない。

問題点としては、自分の時間を確保することはもちろん
だが、作り上げていくのに必要なメンバーの時間を如何に
確保するのか？という点だ。

私は、プランを考えることは出来ても、コーディングして、
組み上げていくという技術を持ち合わせていない。

現状でもエンジニアメンバーは従来業務で手一杯である。

そこをやってもらわなくてはいけないわけだから、当然、
残業を強いる事になる。
残業してもらうには、残業代を支払えれば、一番良いのだが、
予算的にもそういった余裕はない。

要するに、自分の時間を犠牲にしてでも、協力したいと
思ってもらえるようなプランであり、そうすることによる魅力を
メンバーに伝えられなければいけないのだ。

自分としては、マーケテイング的観点から言っても、
十分魅力的だと思っているので、エンジニア視点でも
同じような感触を持ってもらえるよう伝え方を工夫していきたい。




  <コンピロブログ、今日のランキングは何位かな？
             　　　　　　クリッククリッククリッククリック