昨日に引き続き、今日もタイトルの本で、学んだことを
投稿してみたい。
アウトプットを意識して、勉強していくことの大切さは、
Part1,
2で記したが、増永氏は、著書の中で、アウトプット
の代表格として、
日記をディテールにこだわって、書いて
いくことを挙げている。
更に、ただ、日記をつけるだけでなく、
公の場で公表する機会を
設けることで、文書力があがるし、宣言になる。
また、公
開できるような日常を意識するようになり、日々の
仕事自体のレベルをあげるきっかけになるとも言っている。
私自身、ブログを書くようになってから、自分の仕事ぶり
について、考える機会が多くなってきている。
正直、自分自身を褒めて挙げられるようなことよりも、
反省することばかりで、嫌になることしきりだが、
それはそれで、自分の仕事への肥やしにはなっている。
増永氏の会社では、社員にもこういった機会を薦める
ことで、レベルアップの機会を作っているそうだ。
私が良く拝読する神田氏の非常識な成功法則という本
の中でも、
なりたい自分をイメージする・・・といった箇所が
あり、日記には、そういった効果もあると思う。
私も反省するだけではなく、成功している自分をイメージ
して、日記をつける機会をもっと増やしてみたいと思う。
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