忍者ブログ
『コラムを書きたい!』って思うんです。よく雑誌なんかで、自分の詳しい分野なんかを伝わりやすく、工夫して書く・・・ってやつですね。みなさん!コメントで色んな感想とアドバイスをお願いします!
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11
応援お願いします!
このブログいいかな~と思ったら、クリックして欲しいです!
 人気ブログランキングへ

 ビジネスブログ100選  

blogram投票ボタン
最新コメント
[10/06 稼ぐルーカス]
[10/10 99%県警サギ暗殺被害者]
[06/24 ブログファン]
[05/30 NONAME]
[05/12 ま]
プロフィール
HN:
コンピロ
年齢:
52
性別:
男性
誕生日:
1971/12/18
職業:
教育関連業
趣味:
テニス、スキー、読書、子供と遊ぶ、文書書き
自己紹介:
●出身地:
神奈川県川崎市だけど、父親
の仕事の都合で、引越しばか
り だったので、どこでも暮
らせる体に・・・今は、品川
に住んでます。

●モットー:
『目標を持とうっ!
      大局をみようっ!』
コンピロの掲示板はコチラ!
edita.jp【エディタ】
BlogPet
アクセス解析
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

研修を行うことになったきっかけは、
先月あった、ある部署のマネージャー以上の飲み会です。
弊社の社長も参加していました。

お酒が入り、場が盛り上がってきた頃に、
今年からマネージャーに昇進したW君が社長に相談をしました。

「チームの目標を達成するために、部下に一所懸命働きかけている
つもりなんですが、手ごたえが全くないのです。
どうしたら、みんなもっと動いてくれるでしょうか?」

「最近、自分が空回りしている気がするんです。
ついて来てくれている感じがしないのです。」

いろいろと話をしているうちに、感情が高ぶって、涙ぐみながら、
「みんな、自分の都合ばっかりで・・・」
「私は、必死にやっているのに・・・」
「なんで、理解してくれないのか・・・」
と思いのたけが噴き出してきました。

その場に参加していた、他のマネージャー達も
同様の悩みを抱えていると、全員が言いました。

そこで、マネージャーは、どのように考え、
どのように部下に対応すれば良いのかを学ぶ研修を
急遽、実施することにしました。

ここまでが、研修を行うことになった背景です。

この研修では、リーダーシップを検討する題材として、
NHKのプロジェクトXで放映された
「伏見工業高校ラグビー部」のDVDを視聴します。

伏見工業高校は、「スクールウォーズ」という番組の
モデルになった高校ですから、ご存知の方も多いのでは
ないでしょうか。

ジャパンの選手にまで上りつめた山口先生は、
子供を教えたいという気持ちから実業団の誘いを断り
教員になります。
赴任したのは、京都一の不良高校、伏見工業高校でした。

最初、ラグビー部員たちは、全く山口先生の言うことを
聞きません。
練習試合も、全員でボイコットします。
山口先生は、相手高校に一人で行きお詫びします。

その年の公式戦で、花園高校(前年度全国大会準優勝)
と対戦し、112対0と記録的大敗をします。

そこから、さまざまなドラマがあり、
翌年には、決勝戦で、この花園高校に勝利します。

このDVDについて詳しくお知りになりたい方は、以下をご覧ください。


約40分ほどのDVDですが、視ているときから、
ぐすぐすと、涙ぐむ社員が何人もいました。
感動的な番組でした。

この映像を視たあとに、グループでディスカッションします。

最初、伏見工業高校に山口先生は赴任したとき、
どんな気持ちを生徒に対して思っていたのか?

一方、生徒は山口先生にどんな思いを持っていたのか?

そして、なぜ生徒は山口先生に教えを請おうとしなかったのか?

これらの問いからでてきた意見と照らし合わせて、
現実の自分のチームについて検討をします。

このような流れで、最初花園高校と対戦するまで、対戦中、そして大敗後。
さらに大敗後から次に花園高校と対戦するまで、
パートごとに質問を投げかけていきます。
そのパートごとに今の自分に置きかえて考えてもらいます。

あるマネージャーが、「本当に腹に落ちる研修でした。」と表現をしていました。

研修を行うとき、特に若手を対象とした研修では、
「映像」とそれにフィットした「よい質問」を使うと、
強い気付きと決意を生み出せると感じさせられた研修でした。



PR
知識社会へ移行している現代、従来のビジネスモデル
構築方法だけでは、不十分になりつつある。


その切り口が、この書籍のインパクト。



まず、初めに、参考になったこと。
それは、

『知識社会における成功は、検索から始まる』

という部分。

その原則が、

1.指名検索
2.検索を促すネーミング
3.自己投影型消費を支える物語
4.物語にスムーズに入り込める導線
5.サブエピソードを共有する場


の5つだ。

今までの常識的な経営者のスキルよりは、
専門家のスキル、芸術家的な感性を必要と
するものが含まれている。

Webサイトを構築し、マーケティング展開して
いく際の考え方だ。


そういった意味では、非常に理解しやすくはある
が、果たして、この原則がビジネスモデルを検討
する上で、そこまで効果的なのかどうかは、不明。

更に詠み進めていく上で、判断してみたい。




 
<コンピロブログ、今日のランキングは何位かな?
                   クリッククリッククリッククリック

 

Google

 



 NinjaStayTime Ninja Blog AXS
前のページ      次のページ
クリックしてください!
クリックしてもらえれば、私も必ず、お伺いします!
おきてがみ
本を買う!
コンピロのおすすめ情報
<
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
RSS
RSS
ページランク
カウンター
被リンク

tinpankunのアフィリエイト チ�゚・�ッ
Powered by Ninja Blog    template by Temp* factory    icon by MiniaureType

忍者ブログ [PR]