私は、IT関連の仕事に長年、携わっているにも
関わらず、システム手帳を使うのがとても心地よい
タイプです。
自分では結構、使いこなしてるかな?
と思っていたんですが、改めて、本を読んでみると、『なるほどね~』
と感心させられることがあります。
やっぱり、ココがゴール!と思い込んでは
いけませんね。
日々、何かもっとうまくいくことはないのか?を
工夫改善していかなくては、いけませんね。
ということで、この本から自分でも試してみようと
思った内容をピックアップしてみたいと思います。
①バインダーの構成はシンプルに!だけど、
必要最低限は入れよう!
⇒自分のバインダーにはスケジュールとフリー
メモしか入ってないんですが、自分の目標
シートとタスクリストは追加してみようと
思いました。A5版の手帳からバイブルサイ
ズに変更したので、今まで、スケジュール欄
に書き込んでいたタスクを分離させること
にしました。
②メモは捨てずにナレッジにしよう!
⇒自分で作ったメモを何かにまとめて・・・
書き写してとやろうと思っても、中々出来
なかったのですが、この本を読んでみて、
むしろそのまま保存して引っ張り出しやすい
ようにしておくという仕組を作ることを
やってみよう!と思わされました!
③リフィールを活用してアイディアを
沸かそう!そしてそれを企画へ!
⇒手帳を使っている最大のメリットはココに
あると思う。色々な本でも紹介されている
に、この本でもそのことが重要であると
されていた。リフィールの並べ替えたり、
一覧に並べて眺めたり・・・といった
考え方はスゴク、参考になった!
最後の方はかなりマニアックな話になっていて、
勉強になる・・・というよりは、色々な考え方が
あって面白いね!という構成でした。
今日から手帳を使っていくのがまた、楽しくなりそうです!
今日のランキングは何位かな?
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