自分の強みは何かを知る。
そして、その強みをあらゆる場面で、発揮しよう!
この本の主旨は、そんなところだが、非常に自分を
見つめなおすことが出来ると同時に、
上司や部下の
見方も変わってくる内容であると実感。
ドラッカーも、“強みを発揮する”ということの重要性
について語っているし、7つの習慣などでも、考え方
というパラダイムを転換する上で、重要視している。
著者曰く、
弱みを克服する教育や研修は存在するが、
強みを磨く・・・自分の強みを知るということですら、
どんな企業でも、学校でも、体系立てて、教えることが
ないといっている。
しかし、様々な研究の結果、大きな成功を遂げている
人は、殆どの場合、
弱みをカバーする策を用意するものの、
それを完全に克服することに時間を割くのではなく、強み
が発揮されるフィールドで、勝負しているというのだ。
自分も、自分の強みを発揮するフィールドで仕事を
しているのかどうかは、分からない。
また、次の機会で、自分の強みについて、分析した結果を
書いてみたいと思う。
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