就職先を決めるということ

今日はうれしい報告と残念な報告の２つをもらった。

うれしい報告は、1週間前に

　『是非、私に合う企業を紹介してください！』

と来社してくれたＪＡＶＡ技術者の就職先を決めることが、
出来たこと。

残念な報告は、私たちが紹介していた企業で２次面接まで
進んでいたＰＨＰ技術者の卵が、

　『個人的に受けていた企業で決まりましたので、今、
　　受けている企業は断ってください！』

とのこと。


何故、このようなことが起こってしまったのでしょうか？

担当営業からヒアリング・・・・・・・・・

まだまだ、若い営業です。仕方がない。
こういった事態になってしまったのは、私の指導力不足。
反省。

やっぱり、人生において、就職するということはとても重要
な意思決定です。
それと同時に生活がかかっています。

中々、内定を取れなかった人にとってみたら、益々です。

そういった意味では、


つづきは、明日にしよう。

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残念な営業

久々に新卒君と同行し、客先へ。

新規のお客さんだったので、新卒君がどんな営業を
するのかな？と任せてみました。

お客さんからは、ココを聞きたい！っていうサインがいっぱい
出ていたんだけど、ことごとくスルー。

まずは、当社の案内を・・・その中で、ウチの事業部では・・・云々。

　『お客さんが聞きたいのはそこじゃないよ！』

と、叫びたかったんですが、それをやってはいけないな。。。と我慢。

タイミングを見計らって、商談を奪い取り、私の方で進める
ことにしました。


新卒だから仕方がないことなので、怒ったりはしませんでしたが、
自分自身、如何に教育が出来ていなかったのか？これを放置して
おいてしまったのは、問題だったな～と、反省。

私も良く、営業を受けますが、こういった営業マンは多いです。

私の部下にもそういった傾向があることを良く認識できたのは、
これからのためにスゴク良かったと思います。

今後も時間を見つけて、色んなメンバーと同行しようと思います。

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