先週から、システム化依頼を受けている案件の内、
2件を断ることとなった。
顧客と打ち合わせを進めていくと、どうしてもアレもコレも
と要望が増えていく。
それは自然の流れ。。。
我々としても、出来る限り、顧客に喜ばれるシステムを作りたい!
と思うので、話は膨らんでいくが、そうするとどうしても、赤字に
なってしまう。
だから、追加で出てきた要望に関しては、追加で費用を
頂かなくては、いけないということになるわけだが。。。
ただ、このご時勢、金額が合わないからと断っていては、仕事を
取ることが出来ない。
そうなると、
どんな開発に注力していくべきか?という方向性を
シッカリと定め、最初は赤字が出たとしても、後々、同じような
開発を何件もこなしていくことで、利益を出していくといった、
考え方で進めなければならない。
そういった意味で、今回は、今後、取り組んでいきたいと考えている
方向性と合致しておらず、不採算な開発に関して、お断りさせて
いただいたわけだが、ホントにお客さんには申し訳ないことをして
しまった。
社内の営業メンバーにも、こういった事が今後、起こらないように、
方向性に合っているかどうか?不採算に陥らないかどうか?
の見極めを商談段階で、出来るように指導していく必要がある。
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