改むるに憚ること勿かれ ～論語～

忠信を第一とし、安易に自分より知識の劣った
者と交わっていい気になってはならない。

そして過ちに気がついたら、改めるのに誰にも
遠慮はいらない。




間違っているとわかったら、スグに改めればよい。

当たり前だが、仕事の中では、そうもいかないことも
あると思いがちだ。

この方向性は間違ってるけど、社長が進めたいと
思っているから、中々、やめられないな～
間違っていると認めてしまったら、自分の評価が
下がってしまうな～

よく、考えることだ。

誰にでも間違うことはある。

間違ったと気づいたときにどんな態度をとるのか？
その選択をするのは、本人次第。

自分の良心に従って、行動したい。





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【スピードオブトラスト】スティーブン・M.R. コヴィー著を読んで PART２

ブログの更新が約１週間ぶりになってしまった。
少しずつでも、毎日、更新したいところなのだが・・・

１）顧客、市場、社員等の利害関係者から「高い信頼」を得るために、
 何が不足しており、どういう行動が必要だと思うか？

■今現在の評価を知ること

　今現在として、顧客、市場、社員から信頼されているのか？
信頼が損なわれているとしたら、どのような活動により
損なわれているのか？を知らなければならないと思う。

　究極の質問と絡めて、今を知ることが先決だ。
 

■価値を定義し、利害関係者に当社が提供できる
価値を知ってもらう
　我々のミッションとして、顧客の成果が我々の成果とする
としているが、顧客の成果＝価値とは、具体的には
どのようなものがあるのか？を明確化し、それを全ての
顧客に認知してもらうことで、クロスセルは進んでいくもの
と考える。

 

２）今後、自分が、自部門が、会社が、高い信頼配当を受ける
ために、あなたは何を実践し、何にコミットするか？

■常時、当社に触れてもらえる機会をＷｅｂを通じて、
構築する

　（ユーザー向けＭｙページサイト構築）
 

■より効果的なマーケティング活動ができるよう仕組み化
を推進する
 

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