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『コラムを書きたい!』って思うんです。よく雑誌なんかで、自分の詳しい分野なんかを伝わりやすく、工夫して書く・・・ってやつですね。みなさん!コメントで色んな感想とアドバイスをお願いします!
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プロフィール
HN:
コンピロ
年齢:
52
性別:
男性
誕生日:
1971/12/18
職業:
教育関連業
趣味:
テニス、スキー、読書、子供と遊ぶ、文書書き
自己紹介:
●出身地:
神奈川県川崎市だけど、父親
の仕事の都合で、引越しばか
り だったので、どこでも暮
らせる体に・・・今は、品川
に住んでます。

●モットー:
『目標を持とうっ!
      大局をみようっ!』
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投稿が久しぶりになってしまった・・・

毎日、必ず、一ネタは投稿しようと思っていたのに、
1日、アップしないとアップしなくてもま、いっか・・・
みたいになってしまうので、怖いですね。

今日から、気分一新、がんばろっと!

この間、研修に参加したときのアスクルの話がとっても、
参考になったので、投稿します。



アスクルの顧客定義

スタート当初は30人以下の事業所だった。
最初からシェア10%を獲得したときは、再顧客定義を
するつもりだったそうだ。

現在は、
一般的なメーカーが利用する間接材を全て扱う
ことで、大手、中堅企業の購買部門とし、間接部門の
アウトソーシングを担う
ように考えるようになったらしい。

ここを目指すために様々な取り組みサービスをスタート
させている。

一番、大切な行動としては、
顧客の声を吸い上げるという仕組を確立する
ことだった。

顧客の声から、
 ・シンプルなデザインの消臭剤を化学メーカーと共同開発
 ・自動車ディーラーからの要望で、キッズルームを作れる
  ような商材を提供するようになった。
 ・オフィス家具も扱うようになり、安いだけでなく、
  デザイン性の高い商材を提供するようになった。

顧客を再定義し、顧客の声をキチンと吸い上げる仕組を作り、
そのニーズに応えるべきサービスを提供していくサイクルを
創り上げることに成功している。

確かではないかも知れないが、ドラッカーマネジメントを
具現化し成功している企業なのではないだろうか?




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事業部のMTGにて、部下メンバーに語りかけてみました。

みんなはどんな反応なんだろう?

なんとなく、好感触だったような気がするのだけれど・・・

事業部のミッションは、

「当社に〝仕事探し〟にやってくる
 人材は家族である!
 だから、人材を人財に育てることが自分の喜びになる!」

としたのか?という質問を受けた。

使命に関して、生い立ち的な所は、あまり、話したことがなかったと
思うんで、あらためて、伝えてみたい。

まず、一つ目の視点として、何を考えたのか?を話しましょう。

我々がこの世に生を受けて、初めて、コミュニケーションを図る
対象は、〝家族〟だと思う。ほとんどの場合・・・

〝家族〟とのコミュニケーションを通じて、自分はどんな影響を
受けただろうか?

それこそ、言葉を覚えただろうし、食事の仕方、モノの見方・・・
自分のベースは殆ど、家族を通じて、
出来上がっているんじゃないだろうか?

何が言いたいか?大体、分かってもらえたと思うけど、念のため、
     我々を頼って、登録してきてくれる人材の八割は、
  日本での経験が浅かったり、技術者としての経験が
  浅かったりする人たちですね。
     彼らにとっての日本企業のイメージだったり、IT企業のイメージ、
  そこで働くための立ち振る舞い等々、全て、我々からの情報で
  形成されていると言ってよい。
     あなたたち、一人ひとりの言葉が、どれだけ、彼ら一人ひとりに、
  響いているのか?それは、自分が考えている以上に、響いていると
  考えた方が良い。それこそ、赤ん坊が両親や兄弟の一挙手一投足
  を真似てしまうように。

家族のように接するというのは、頼りにされよう!という意図は、
もちろん、あるわけだけど、それ以上に、我々一人ひとりが、
如何に責任ある立場なのか?という事を理解しておいて欲しい。

二つ目の視点です。

まず、自分と両親の関係、兄弟との関係を思い浮かべてみて欲しい。



次に自分が親になったとして、子供との関係をどのように作って
いたいと思うだろうか?



最近、テレビで報道されたりしている奇怪な事件は、
何故、起こると思うだろうか?



私は、人の親になって、あらためて、自分と両親との関係に
ついて考えるようになった。
そして、決して、自分にとって理想的な関係ではない・・・
と思うようになった。
私と両親の関係が自分と息子たちとの関係と同じになるんだ
としたら、ちょっと、寂しいかな?

ジェイックのメンバーはこれから、家族の歴史を紡いでいく、
若いメンバーが大半だよね。
このミッションを意識する都度、同時に〝自分と家族のあり方〟
について、少しでも、考えてもらえれば・・・と、
考えてミッションをこのフレーズにしてきたのでした。

私たちは、何のために仕事をしてるのか?
自分のためだけだろうか?
自分のためとは、どんなことだろうか?
そこに、家族は関係してこないのか?

人材との関係作りを通じて、自分の家族との関わり方も
考えて欲しい。

事業部のミッションである

「当社に〝仕事探し〟にやってくる人材は家族である。
 だから、人材を人財に育てることが自分の喜びになる!」が、
生い立ちであり、みんなに伝えたいメッセージなのでした。




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