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『コラムを書きたい!』って思うんです。よく雑誌なんかで、自分の詳しい分野なんかを伝わりやすく、工夫して書く・・・ってやつですね。みなさん!コメントで色んな感想とアドバイスをお願いします!
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プロフィール
HN:
コンピロ
年齢:
52
性別:
男性
誕生日:
1971/12/18
職業:
教育関連業
趣味:
テニス、スキー、読書、子供と遊ぶ、文書書き
自己紹介:
●出身地:
神奈川県川崎市だけど、父親
の仕事の都合で、引越しばか
り だったので、どこでも暮
らせる体に・・・今は、品川
に住んでます。

●モットー:
『目標を持とうっ!
      大局をみようっ!』
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先日、原宿の近くに営業に行きました。
S社(社員数200名の業界大手メーカー)の人事責任者Mさんと
2時間以上、新入社員研修からはじまり、マネジャー教育、
果ては役員研修
まで、幅広く打合せ(というよりも、ディスカッション
に近かったのですが)を行いました。
そのときの話をご紹介したいと思います。

弊社が新入社員研修をお手伝いしているH社は、5月までの
2ヶ月間新入社員研修を実施しています。最初の2週間は、
いわゆるマナー研修を含め座学が中心ですが、その後は
飛び込み研修を行います。「営業なくして事業なし」
の理念の元、事務職の女性新入社員も、飛び込み研修
を行います。
そんな彼らにとって、一番しんどいのがこのGW明けの時期です。

新入社員研修としては、結構厳しい内容だと思いますが、
過去4年間(新卒採用は4年前から行っています)、1年以内に
退職した社員は一人もいらっしゃいません。

ところが、S社では、昨年11名入社して1年以内に4名退職。
今年は9名入社しているのですが、既に1名退職したいと
言ってきているそうです。

このような差がどうして生まれるのでしょうか?

あるいは、どのようにしたら、定着してくれるのでしょうか?

Mさんと、原因分析や定着化の施策についていろいろと議論を
したのですが、その中でこのH社が特に力を入れていて、
かつ多くの企業で導入しやすい施策をご紹介します。

1)まずは、内定したときから、何でも相談できる窓口として、
     同性の先輩社員とカップリングします。

    (いわゆる、ブラザー制度です)ブラザーには、月1度の電話
     もしくはメールのやり取りを義務付け、3ヶ月に1度は、
     食事に行ってもらいます。


2)入社後も、研修中は週1でランチを一緒にとります。


3)ブラザーの社員には、3月に丸一日掛けて、新入社員の
     対応の仕方について研修を行います。


4)また、部門配属後に先輩社員となるメンバー
    (多くはブラザーと重なります)に対して、5月中に、
  指導の仕方、フォローの仕方、この役割を担う意味・価値、
  期待していること、について1日研修を行います。


シンプルにいうと、

「新入社員と接触を多くすること」と、

「接点の最も多い社員を教育・モチベーション」

しておくことです。


特にポイントは、新入社員と接触が多い先輩社員のモチベーションを高め、
どのように対応すればよいのか教育しておくことです。

通常、新入社員の定着率を高めようと思うと、新入社員自身に対する教育や
働きかけを考えがちですが、それよりも接触時間の長い社員をモチベーション・
教育するほうが、より高い効果が出ます。それはそうですよね。1回だけの研修
よりも、毎日一緒にいる先輩社員がフォローしてくれるほうが効果あります
よね。逆に、先輩社員が、会社や上司の悪口を言っていたら、新入社員は
一気に不安になります。(人事用語で、毒ガスを撒き散らす社員といいます)



   
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私が事業を展開しているマーケットにも〝セカンドライフ〟
を如何に取り込んで、事業展開に役立てるのか?という事例が出て
くるようになりました。

株式会社パソナユースが、クイズ「ビジネス常識力検定」に答えて
正解するとリンデンドルとスーツ(男女どちらも)が貰えるキャンペーン
          ↑
    (セカンドライフで使える通貨)
を実施している。キャンペーン期間は12月3日(月)~12月25日(火)まで。

いよいよ、バーチャルとリアルの差がなくなってくるのかな?という
予感ですね。

参加方法は、MagSLの土地「Shibuya West」SIM内にある
パソナユースセカンドライフ支店の敷地の中にバラバラに設置されている
5枚の設問ボードを探して答えるだけ。

設問は、「社内コミュニケーション」「社外コミュニケーション」
「電話・メール」「就職・転職シーン」「雑学」の5つに分かれており、
それぞれの設問に正解するとアイテムを取得できる。

5つのジャンルを全問正解したユーザーの中から、抽選で20名に
就職・転職活動支援金として500L$がプレゼントされる。

私の年代でも、このセカンドライフで使える通貨を獲得できるから、
なんなの?って人もいると思うのですが、セカンドライフ上で、
土地を購入するにも何をするにも、この通貨がなくては何も出来ない。

この通貨が欲しくて、現金を投入することだってあるらしい。

対面だと体裁を考えてしまうことも、バーチャルであれば気にならない
といったこともある。

そういった意味では、色んな情報収集、
特に顧客の生の声を聞くと言う観点では、
こういったバーチャル空間を有効的に使って
いくのもあり
かも知れません。



   
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