顧客への貢献によって、イノベーションを評価する。
この本の一説だ。
イノベーションとは、顧客にとっての価値の創造であり、
新奇さは、面白いだけと、ドラッカーは言っている。
イノベーションというと
どうしても、新たな取り組みであったり、
市場に見られないようなサービスを創造することであると
考えてしまいがちだ。
自分も、何か新たなチャンスはないか?と考えるときには、
どうしても、目新しいものを中心に考えてしまう。
中心におくべきは、顧客でなければいけない。
顧客が欲し、代金を支払うかどうか?そこがポイントである
以上、顧客にとって価値があるかどうか?でイノベーション
を考えていかなければならない。
事実、顧客に売れればよい・・・という考えだけで、製品化
した商品は、一見の顧客のみに少ししか売れなかったし、
その顧客は2度とリピートしてくれていない。
売りたいものを売るのではなく、
求められているものを提供
することを忘れないようにしなければならない。
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