まだまだ、 売上ＵＰできる？

最近、契約を結ばせてもらうことが出来た企業がある。

我々にとっての顧客である。

 

契約を結んでから、1週間ほどすると、我々がお付き合い

している人ではない方から、頻繁に連絡が入るようになった。

 

「いつも、○○がお世話になっております。その件とは関係

　ないのですが、実は、こういった取り組みをして

　おりまして・・・」

 

といった具合に、その企業のサービスを紹介される。

 

しかも、我々の顧客窓口である方と連絡をとったその日、

もしくは、次の日くらいに必ずかかってくるので、電話には

どうしても出ることになる。何かあったのか？と思うからだ。

 

こういった、営業をされることを嫌う人もたくさんいるだろう。

 

しかし、私は感心する。

 

的外れな提案であれば、私も嫌だな～と思うかも知れないが、

我々のことをよく、調べ、これであれば、価値があるのでは

ないか？と考えられた提案をされるので、検討の議案に

あげたくなるし、実際、検討もしてきた。

 

それだけ、この企業では、顧客の共有であったり、事業部を

超えた顧客思考が根付いていると思われるからだ。

 

果たして、我々は、全社を挙げて、顧客へ価値を提供する

ことが出来ているだろうか？

 

他事業部の顧客のことを一人ひとりが、深くまで知っている

だろうか？

 

ビジネスチャンスは、まだまだ、眠っている。

 

しかも、ホントに身近なところに眠っているに違いない。

 

 

 

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マネースキルを磨く Part2

自分の収入の流れを勤め先に依存せずに、得ていく

方法ということで、この本では、

 

　　　　　　　　　

 

5つの方法を紹介している。

 

①株式市場で成功する

　⇒インデックスファンドを長期的に運用すること

　　を勧めている。

②不動産で大きく稼ぐ

　⇒頭金ナシで不動産を購入し、賃貸or転売していく

　　方法について書かれている。

③ネットワーク・マーケティング

　⇒商品選びをキチンとすれば、素晴らしいビジネス

　　モデルであることを訴えている。

④情報ビジネス

　⇒誰しも、気付かないだけで、個々人特有の誰もが

　　知りたがる情報を持っているものだと言っている。

⑤ライセンシング

　⇒自分オリジナルの情報を持っていること自体を

　　キャッシュへ繋げていけることを紹介している。

 

自分自身、コレ！といって、特に何もしていない。

強いてあげるなら、ブログを通じて、ちょっとした、

広告収入を得ているといったところだろうか？

（ホントに1ヶ月の小遣いにもならない程度だが・・・）

 

中でも興味を持ったのは、インデックスファンドを

保有してみようということと、情報ビジネスは自分に

向いているのではないか？ということだ。

 

ファンド等、証券がらみは、かなり、詳しく勉強しないと

いけない・・・と思い込んでいたので、手を出せずに

いたが、とにかく、保有することから始めれば良いという

気持ちになった。

 

誰か、良い、証券会社があれば、紹介してもらいたい。

 

また、情報ビジネスは自分が好きな文書を書くことが

そのまま、キャッシュを生み出すかも知れないという部分

に興味が掻き立てられる。

 

私は、本ブログのみが、公開した文書を書いている場で、

色んな文書を書いているわけではない。

 

折角、ブログだけは、書き続けることが苦しくなってきて

いるので、それこそ、情報ビジネスに発展していける

ような取り組みとして、意識して、文書をかいてみよう

と改めて、思った。

 

これまで書いてきた文書を再度、見直し、体系的に

まとめるといった作業をしてみたい。


 

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