予期せぬ出来事に注目する～ドラッカーマネジメント～

ドラッカーマネジメントについて、投稿する際に何度も
注目しているテーマ。



この点は、どんな企業においても、重要視しなければ
ならないテーマであるが、報告システムの中で、無視
されることが多い。

新たな事業機会を探る際に、私がこれまで見てきた
流れの中では、現状のマーケットや他社の成功事例など
から、考えていくことが多いように感じる。

しかし、一番の事業機会は、ふとした疑問、なんでこんな
ことが起こったのだろうか？という予測し得なかった事象を
深堀していくことで、見つけられるというもの。

最近、自社では、月1回の予期せぬ成功会議を実施して
こういった機会を見逃さないようにしている。

まだまた、目に見えた効果は生まれていないが、続けて
いくなかで、これまで、問題、課題として扱っていたような
事象が、無意味化されていくのではないか？という期待
を持っている。





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~入りては孝、出でては弟～ 論語

家にいる時は、孝を尽くし、世に出ては、目上の
人々に従順であることが大切であるということ。



いつでも、どんな時でも、言動を謹んで信義を
守り、人々を愛し、高徳の人に親しんで、余力が
あれば本を読もう。

子供が騒げば腹が立つし、妻に手伝ってと言われれば、
面倒だな・・・と思ってしまう。
部下や上司にもイライラさせられることもある。

誰でも、何かを自分に教えてくれる存在だといつでも、
心落ち着かせていられるように、したいものだ。

取りあえず、明日は意識して、過ごしてみよう。






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