新しい現実へといたる峠を越えて・・・ P.Fドラッカーの教え

われわれは新しい現実へといたる峠を越えつつある。
ドラッカーが数十年前に語った言葉である。

　　　　　　　

この時に、30年前に見えるようになった今日の転換は、
まだ始まったばかりであって、本格的な影響が現れる
のはこれからであるといっていたのだから、今が正に
転換している最中という事になるのだろう。

社会と政治の構造、芸術と機関を変える。

日本社会も政治もホントに、私がビジネスマンになって
から、多少なりとも変わってきている。

だが、もっと、大胆に変わるのだろう。

特にわれわれが、事業として関わっている労働力の
構造変化は、日々、変化していっている。

こうした変化は、今、ドタバタし続けている政治においては、
よりドラスティックに改革がされるし、今の常識が通用しない
政治が出来上がっていくことだろう。

もう一度、昨日も書いた上りのエスカレーター
かどうか？を見極めるためにも、今後、どんな変化が起こるのか？
色々とシミュレートしてみたい。





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【仕事のヒント】 ： 神田昌典著を読みました！

困ったらひらく！
迷ったらひらく！
答えが生まれてくる！

本棚を眺めていて、この帯が目に付き、久々に
手に取った。

　　　　　　　

この本の特徴は、ビジネスに携わっている日々に、
刺激を与えてくれる一言が、1ページワンフレーズ
出てくるので、思考が深まることが多い。

そんな中、飛び込んできた一言が、

下りのエレベーターではなく、上りのエスカレーター
に乗る。

というもの。

今、自分が展開している事業は、下りなのか？
上りなのか？そう突きつけられることによって、今、
すべきことを改めて、考える機会となった。

どんなに一生懸命走っても、下りに乗っていたら、
中々、上昇していくことは出来ない。

そういった視点で、自分の事業をもう一度、考えてみる。




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